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9-nine- ゆきいろゆきはなゆきのあと 点数:46P 票数:26票 (2020-04-24) ぱれっと ▲感想20.さくらの雲*スカアレットの恋 ▼感想20.ドーナドーナ いっしょにわるいことをしよう ▲2020年に戻る 1-124■9-nine- ゆきいろゆきはなゆきのあと■+1 SC H4 1861 実は完結してから纏めてプレイした勢。なのでシリーズ総括的な感想から。 いや本当に尻上がりに面白くなる。シナリオの内容を考えても意図してやってるんだろうなと。 都かわいい以外語ることの無いここのつ、話は普通レベルだが天という特級妹で押し切ったそらいろ、 話がグンと面白くなるうえ先輩が想像の10倍くらい面白い人だったはるいろ、 どえらい可愛い生き物と化した希亜と満を持して開いたカードで勝負をかけてきたゆきいろ、といった感じ。 分割故に共通ルートが無く、同じことはやらない。 新章の度に話の展開もキャラの印象もどんどん変わり、退屈な時間は極力カットと分割シナリオの利点を上手く活かしている。 まぁそのせいでここのつが不完全燃焼なんだが……肝心の掴みで度胸があるというかどん判というか。ヒットしたからいいけど。 ゆきいろ単体の話をすると、まず何より「これがやりたかったんだな」と。 このルートでの知識がこっちでもあればなぁって発想から大真面目にシナリオを構築しており、ぶっちゃけると既存ルートの知識を活かしてRTAするような話。 ノベルゲーのシステムで疑似的にADAMSをやるという工夫も面白い。 それを発想だけの一発ネタで終わらせず、能力バトルの面白さ、敵の悪辣さ、演出面の工夫、終盤の盛り上がり等にきっちり絡め、 燃えゲーとしての面白さに直結させている点が何より大きい。 ラストバトルでのガンギマリ状態の主人公との「共闘」には従来の並行世界ものにはない興奮があった。 あと大事なことなので二回言うが、希亜があまりのもかわいいいきものすぎる。 はるいろの時点でそんな気はしてたが、よもやここまでとは。ひたすら素直でくっつきたがりの甘えんぼで、初Hの流れはぶっ転がった。 このシリーズ、ヒロインの魅力に関しては4本ともガチだったなぁ。 そんな訳で成程これは話題になるわというか、現役エロゲーマーならとりあえず履修しと系になるのも納得の内容でした。 エロゲ展開してきた作品の新章が一般向けなのは本気でどん判ではありますが、ソフィは俺の嫁(ガチ)と言わせてくれるシナリオになることを期待してます。 1-015■9-nine- ゆきいろゆきはなゆきのあと■-- SG H4 1468 面白い分割作品の一番悪いところは続きが気になりすぎてキレそうになる点だと思いますが、本シリーズがまさにそれ。 しかし待った甲斐は十二分にあり、終わってみれば燃えあり萌えありシナリオ良し、風呂敷も綺麗に畳まれているしで非の付け所のない作品でした。 今作でもとにかく読みやすいかずきふみさんの文章は健在。 要所を抑えた無駄のない構成なのでテンポが良かったです。 初回ENDを迎えた時は一瞬拍子抜けしましたが、まああれで終わる訳無いですよね。絶望感を煽る演出も相まって、いや待てこれからどうなるんだと。 しかもこの時点が底かと思いきや、さらにボコボコにされていよいよどう収集つけるんや…とハラハラしていたところではるいろラストのメタ要素に繋がるとは。 これまでの各√を汲んだ展開には、月並みですが胸が熱くなりました。4人揃い踏みの1枚絵も素晴らしかった。 そして結。ややあっさり目でしたが、4部作の完結として良き着地点だったと思います。 ラストの匂わせについては、メタ的にあとは読み手に委ねます的な演出で、さすがに回収はされないだろうなーと思っていましたがまさかの新章が出るらしいです。 先にも書いた通り一連の風呂敷自体は綺麗に畳まれていたので、十中八九みゃーこ先輩√の派生かなとは思いますが、続きがあるのは純粋に嬉しいです。 ……非18禁であることを除いては。マーケティング的には分かるけどおのれぱれっと。 ひとりの「ナイン」としては、みゃーこ先輩√だけどまだ付き合ってない状態の時に、 イーリスを倒した記憶+各ヒロイン√の記憶をインストールをしてあげたら面白い展開になるのでは、とか妄想しつつ続報を待ちたいと思います。 1-120■9-nine- ゆきいろゆきはなゆきのあと■+1 SG H3 1093 9-nine- シリーズの4作目で最終作的な立ち位置。 購入前は「希亜って今までイタいキャラだけど大丈夫なん?」とか思っていたのですが完全に杞憂でした。 めっちゃかわいい。4作ヒロインで一番かもしれない。Tシャツ一枚でダラダラしながら甘えてくれる女の子最高かよ。。。 こんな感じで物語前半は「希亜ちゃんかわいい」って言ってるだけで過ぎてゆくのですが、終盤はガラッと変わって絶望的な異能バトル展開へ。 終盤の演出・シナリオの瞬間最大風速は2020年のゲームで一番だったのではないかと思います。自分は何度も絶望させられてけっこう心にきましたね。 そして、9-nine-を語る上で欠かせないのは、主人公の隣にいる男友達ポジションの与一くんだと思います。 主人公の男友達って基本不憫な立ち位置で、自分は基本「扱いひどいな(笑)」程度にしか思わないんですが、 「こいつだけはコ○さないとダメだ」とまでの感情になったのは彼が初めてですね。 これは与一というキャラが嫌い・不快だといったニュアンスではなく、物語を通して軸がブレずサイコパスを貫いた非常に良いキャラクターだったという意味合いです。 親友同士のこのくらいバチバチした異能バトルを、また別の作品でもいいので見てみたいですね。 1-137■9-nine- ゆきいろゆきはなゆきのあと■-- SG H2 925 前3作の物語をひっくるめたシリーズ集大成。今までに仲間と過ごした日々やそこで得た知識を総動員して敵へ迫るのが熱い。 だが敵も同じように成長していて、なんとか掴み取った勝利すらも更なる絶望で塗り替えてくる。 地獄のような時間の中で、自分の選択が仲間を傷つける辛さを乗り越え最後まで奮闘した主人公・新海翔は最高に漢だった。 そして本作で外せないのはメインヒロインの結城希亜ちゃん。 あの告白シーンは悶えたし付き合ってからのデレっぷりも堪らない。ただの中二キャラかと思いきやそれは自分を律するための鎧で、実は想像より乙女というのも最高。 そんな彼女を特別たらしめるのは、結ばれるまでの難易度の高さ。ナインの能力で世界を渡り歩かないとフラグも立たないような大恋愛。 その末に幸せになった希亜ちゃんを見られて、その恋のキューピッドにもなれるというのも本作の嬉しいところ。 唯一の心残りを消化してくれる新章は、売り方が酷いから正直買いたくない…けど九條都ちゃんを人質に取られてるから買っちゃうんだろうなあ……。 1-078■9-nine- ゆきいろゆきはなゆきのあと■+1 SG H3 554 人気シリーズの最終作。 シリーズを重ねるごとに尻上がりに面白くなっていったので、 期待値も高い反面、尻すぼみにならないかという、若干の不安もあった。 いざ蓋を開けてプレイすると、期待以上の作品となっていた。 怒涛の展開から綺麗に作品を纏め上げたライターの力量に感服するしか無い。 ヒロインの希亜も前作までのヒロインに負けず劣らず魅力的だった。 分割作品は大抵マイナスなイメージが有るが、この作品に限っては、一年ごとに次回作への期待を高めたのが、却って功を奏したのではないだろうか。 いずれにせよ、個人的2020年No.1作品であった。 1-119■9-nine- ゆきいろゆきはなゆきのあと■+2 SC H5 542 前作ラストのタイトル回収を見た時はメタ的な要素が強くてこれは合わないかもしれないと不安だったが、 そんな不安を一蹴してくれたどころか非常に優れたシナリオに感服した。 伏線回収もきっちりこなし、熱い異能力ものの王道シナリオによる心地よい読後感を久々に味わえて大満足だった。 キャラクター一人ひとりが魅力的なのは前3作に引き続き今作も変わらず。希亜ちゃんめちゃくちゃ可愛いよ。 動くHシーンももちろんプラス要素。本当に希亜ちゃん可愛かったよ(2回目)。 4作まとめてエロゲ初心者にも勧められる良い作品だった。2020マイベストエロゲ。 1-065■9-nine- ゆきいろゆきはなゆきのあと■+1 SC H1 513 シリーズ4部作の実質的な最終章として非常に熱く絶望的な展開の数々。 与一がラスボスとして圧倒的すぎて、何度もヒロインが殺され続けるのはこちらが心が折れかけた程。 各枝のヒロイン集結からの翔の反撃は凄くテンションが上がった。 希亜もクール系と見せかけて実はキャラブレブレ。ぐうたらになろうと変な努力をしている姿がなんかもう抱きしめたくなるんだよなあ…。 白いワンピース姿の希亜は、今まで亡き妹のヒーローでいようとしたという縛られた想い・トラウマからようやく純粋に女の子になれたのだなと思うと感慨深い。 1-102■9-nine- ゆきいろゆきはなゆきのあと■-- SC H4 509 9nineシリーズの集大成とも言える作品 今までの翔の戦いの通じた、最後の戦いはとても熱く面白かった。 今回のメインヒロインである希亜はそれまであまり活躍していなかったので、どうなるかと思ったが、それまでの印象が180度変わる程可愛かった 4月に発売する新エピソードでどのような結末を迎えるか楽しみである 最後の与一との戦いも全ヒロイン揃って戦い、とても面白かった この作品はエロゲのルートをうまくシナリオに組み込んでおり、とても没入感があった 一応今年も新エピソードが出るらしいので期待したい 1-086■9-nine- ゆきいろゆきはなゆきのあと■-- SC H3 453 続編が出るたびに前作より面白いなと思っていた9-nine-シリーズ、最終作はやっぱり今までで一番面白かった。 EDを絡めたBADの演出で一気に落としてからの辛い展開、そこからのクライマックの面白さはシリーズを追ってて良かったなと思える程のモノでした。 どうやらまだシリーズは続くみたいですが、自分は今作の終わり方で満足してます。 このシリーズで何気に評価していたのが動くHシーン。シーン数こそ少ないですがロープラ作品とは思えないクオリティで良かったです。 1-030■9-nine- ゆきいろゆきはなゆきのあと■+1 SC H2 423 これもまた、9-nine-シリーズの完結編で、最後のヒロイン結城希亜をメインにしたシナリオであるが、 前作までのクールであった仮面が剥がれ、ポンコツヘタレヒロインであったことが明らかとなり、これまでのキャラとのギャップで、とても可愛らしいヒロインと感じた 一方、シナリオは広げた風呂敷をたたむのに忙しいのか、駆け足でやや強引に感じた点は残念 与一と何度も死んだり復活したりする千日手のシーンは、少々テンションが下がった 1-164■9-nine- ゆきいろゆきはなゆきのあと■-- SG H2 364 過去作における物語の謎や展開を見事に回収しており、プレイしていて驚きました。 選択肢を選ぶ時の緊張感。終わったと思った後のあの演出。絶望的な状況を打破する主人公の行動。 手に汗握る展開が多く、過去作も面白かったのですが本作は特に時間を忘れて読み進めてしまいました。 もう少し続きがあるようなので今年はそれも楽しみの一つとして過ごしていきたいと思います。 1-060■9-nine- ゆきいろゆきはなゆきのあと■+2 SC H2 360 BADはそれなりにキツイ展開であったが、TRUEの方はそれまでの苦労が報われた良いものだった。 シナリオもそうだが、グラフィックや音楽も相当レベルが高い。そして、本作ヒロインの希亜の可愛さと言う名の破壊力も凄まじいものがある。 シリーズ物なので手を出しにくい面もあるが、それを差し引いても2020年に発売されたエロゲの中ではトップレベルの完成度だと言える。 1-032■9-nine- ゆきいろゆきはなゆきのあと■-- SC H2 338 一作目が出た時には、「完結まで4年かぁ…なげぇな…」と思っていたのに あっという間に4年経ったか。はええな。 ぱれっと×つばす、ってことで追っていたシリーズなのに、 ここまでシナリオが魅入られるとは思いませんでした。 昨年一番「熱く」なれたゲームでした。 盛り上げ方の演出がいちいちに巧い。 新章も、まぁ、買います。 1-109■9-nine- ゆきいろゆきはなゆきのあと■-- CG -- 291 正直ラストのヒロインとして希亜は弱いんじゃないかと思っていたがプレイしてそんなことを思っていた自分を殴り飛ばしたいと思うほどには破壊力抜群の可愛さでした。 つばす絵に夏和小さんの声の組み合わせはやばいね...。個人的にはシナリオゲーというよりは良質なキャラゲーとして楽しんだシリーズでした。 1-022■9-nine- ゆきいろゆきはなゆきのあと■-- SG H4 290 シナリオや最初のED演出は素直に関心しました。 何といってもプレイヤーを仲間の一人として扱う選択肢が個人的にポイント高いです。 今作のヒロインである結城希亜も、ゲームを進めていくにつれとても魅力的なキャラとなっていました。 こういう作品があるから、エロゲ止められないんだって...... 1-041■9-nine- ゆきいろゆきはなゆきのあと■+1 SC H3 270 作を重ねるごとにストーリーの面白さを加速させた連作も「一先ずは」最終作 シナリオは面白いし希亜はクッソ可愛いし不満点は無し、"ゆきいろ"は 全年齢のオールパッケも買うから新章の18禁版も用意しとけ ソフィ√も沙月センセ√もレナ√も買うから出せやゴルァ! 1-076■9-nine- ゆきいろゆきはなゆきのあと■+2 -- H3 264 4部作の完結編に相応しい出来栄え。ここのつの有料体験版ぶりからここまでのシリーズになるとは思ってもみなかった。 死に戻り合いからの最終決戦は燃えゲーとしても近年で1番だったと思う。 ここまで追って来て良かった…本当にそう思えただけにその後の公式の動きが残念。 1-082■9-nine- ゆきいろゆきはなゆきのあと■+1 SC H3 264 キャラゲー声優ゲーから脱却し、多次元世界解釈系能力バトルモノとしていよいよ完成された 猫希亜の破壊力たるや 毎回だけど助演女優の天ちゃんがパーペキ過ぎてヤバい 華ちゃんマジ天才! Wow! ところでソフィーティアを古色迷宮の舞プラス化するモードはよ 1-043■9-nine- ゆきいろゆきはなゆきのあと■+2 SC H4 237 4部作の集大成としてあのラストの盛り上がりは圧巻。久しぶりにエロゲっていいなと思わされました。 今までの各ヒロインが魅力的だったので希亜にも期待していましたがその期待を上回る可愛さ。エロゲオタならプレイしてまず損はないシリーズでした。 1-047■9-nine- ゆきいろゆきはなゆきのあと■+1 SC H2 234 間違いなく2020年屈指の出来ではあるが、シリーズ物な上に一作目は伏線をぶん投げた ので、シリーズ全体としての評価はお世辞にも良かったとは言えない。それでも一応 シリーズラストのこの作品でこれだけ綺麗に畳めた事は素直に凄いと思う。 1-063■9-nine- ゆきいろゆきはなゆきのあと■+1 SG H2 180 シリーズ完結作としての楽しみにしていた期待を超え、ここ数年で一番の燃えゲーだった。 シナリオは次の展開が気になりどんどん読み進め、また演出が素晴らしくシナリオを引き立てていた。 1-117■9-nine- ゆきいろゆきはなゆきのあと■-- SC H2 168 シリーズ完結に相応しい内容で今年の前半のトップに君臨した作品です。 しっかりと伏線を回収しながら、シリーズで一番ヒロインの魅力を引き出したのは素晴らしいと思います。 1-148■9-nine- ゆきいろゆきはなゆきのあと■+2 SC H2 139 9シリーズが始まったときはここまで面白くなるとは正直思ってなかった。 どのキャラも皆個性的だったし、あの絶望からのアツい展開が良かった。 1-100■9-nine- ゆきいろゆきはなゆきのあと■+1 SG H4 106 nineシリーズの集大成。 シリーズが終盤に向かうにつれ作品も面白くなって最後の展開がとても盛り上がった。 1-049■9-nine- ゆきいろゆきはなゆきのあと■-- SM H2 80 ついに来た4作目!終盤の怒涛の展開に男の子大興奮でした。4年間待った甲斐があった。 1-048■9-nine- ゆきいろゆきはなゆきのあと■-- SG H1 74 連作を綺麗に纏める良い結末だった 一回目のエンディングのあの演出は卑怯 ▲感想20.さくらの雲*スカアレットの恋 ▼感想20.ドーナドーナ いっしょにわるいことをしよう ▲2020年に戻る
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いろいろなファンデを使用した方々の個人的な感想いろいろ ファンデ選びの参考にどうぞ。 MB いちばん自然 MBo いちばんしっとり EM いちばん良心的 PM いちばん微粒子 PL いちばんFPが優秀 Lily Lolo いちばん素肌っぽい Mona いちばん持ちがいい MAD いちばんセールが多い MAD 薄付き、自然なつや肌。カバー力低 Jリン いちばん包装がきれい Colorful*Sprinkles いちばん梱包が可愛い
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ギルド挑戦ページに戻る †⌒゚+。 .゚. 【ギルド挑戦感想】 .゚. 。+゚⌒† 名前 コメント 皆様、5日間イベントに付き合ってくださりありがとうございました!これから更に交流を広めながら皆様と共に楽しいイベントをつくりあげていきたいと思っています。今後ともどうぞ、よろしくお願いいたします! -- エムブラ (2012-09-29 13 55 47) 書き込みありがとうございます、みにゅさん。楽しかったと言っていただけてほっとしました^^ また遊んで頂けたら幸いです。 -- 白 (2012-09-27 12 15 58) \(-o-)/おー!みにゅちゃん!書き込みありがとうございますーっ!うん、楽しかったですー><宣戦の時点でアドレナリン出まくりでしたwサイトにも、また遊びにきてね~♪ -- エムブラ (2012-09-26 19 11 42) バイオレットのみにゅです^^昨日ゎありがとうございました。ギルド戦ゎバイオレットのみんなも始めての経験だったので、とても楽しかったです^^ -- みにゅ (2012-09-26 14 56 51) バイオレットのみなさん、お相手ありがとうございましたー!戦闘力に大差がある状況にも関わらず、最後まで戦って頂き感謝です!今日の内容をふまえて、ギルド挑戦の方に「鬼」ルールなどの工夫を提案してみました!ぜひぜひ、また一緒に遊んでください! -- エムブラ (2012-09-26 00 07 14) ころころ掌で転がされているような感じを味わいつつ、かてー!いてー!ぎゃー!と内心叫んでましたが、やたら楽しかったです。Mっ気はありません。一応補足。 -- 白 (2012-09-25 23 19 03) 義風堂々のみなさん、楽しい時間をありがとうございましたー!輸送とギルDに挟まれた忙しい時間帯にも関わらず、お相手いただき嬉しかったです!また様々な形で熱い時間を共に楽しめたら光栄です!罪深い果実のみんなもありがとう、お疲れ様~!ちょっと時間長かった?w続けて戦場だったし、なんかすごい体力消費した!o(`へ )○わーかいのにおかしい!! -- エムブラ (2012-09-25 00 16 03)
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水銀燈のSSに対してのコメントフォームです。 テスト -- 管理人 (2006-03-09 00 25 04) 「テスト」ってどういう意味だ!?管理人のくせに荒らすな!! -- 名無しさん (2006-03-15 00 21 09) ・・・・あっ、そういう意味?・・・・あっ・・・・すんません・・・・。 -- 名無しさん (2006-03-15 00 22 01) ちょっとコメントの書き込みテストしてみただけです。 -- 管理人 (2006-03-15 00 46 32) 水銀燈はヤクルト -- 沙羅 (2006-05-13 15 13 21) 本当にヤクルトで胸はでかくなるのか? -- 名無しさん (2006-07-20 19 39 23) ヤクルトは高いよな、値段 -- 名無しさん (2006-08-19 16 08 55) それを毎日飲めるのは何故?(裏で儲けているから?) -- 名無しさん (2006-08-19 17 14 21) 隅々まで読まさせていただきました。いや、こんなに沢山面白いものを読めるとは幸せです。こんな先生になら教えてもらいたいものです。特にお金関連(笑) -- 名無しさん (2006-09-05 23 54 28) うぅむ、絶対に化学教えてそうなんだがな・・・気のせいかな・・・ -- Rainy (2006-11-07 21 57 51) ビオフェルミンも飲んでそう。と言うか、ボリボリと食ってそうだ。 -- アッガイ・ヘブンズクロー (2006-11-08 14 36 11) ビオフェルミン。その発想はなかったヨー。 -- 名無しさん (2006-11-10 20 25 44) ヤクルトを大量に買い込むほどの金はどこに!? -- がっぽれ (2006-11-21 19 11 06) ↑馬鹿な男から金を強奪してるんだよ多分。 -- 雪国 (2007-01-21 09 21 33) かっこいい先生だ -- 名無しさん (2007-02-14 22 46 27) とても面白かった。今後も更新してほしいな -- アル (2007-02-21 00 02 10) ここに感想書くけど、全部の物語が面白かった。泣けるのとか笑えるのとか。もし3期とか始まったら、また更新してほしいな。 -- YASUWO (2008-06-16 22 49 39) ランボルギーニ・ディアブロ ww跳wwwねwww上wwwげwww式www -- 名無しさん (2008-07-19 11 02 44) ぜひまた更新してほしい -- 明美 (2008-08-12 18 48 21) やばい・・・最高なんですけど!? -- 名無しさん (2010-03-30 01 35 49) 銀様~~~~~ -- 名無しさん (2011-01-02 21 21 36) 「手のひら重ねては」夢中になれた -- 名無しさん (2011-05-17 19 56 47) いやぁ楽しませてもらってます。話もバラエティに富んで飽きないし。ぜひ続けていってほしい。 -- 水銀党の残党員 (2011-09-15 13 15 30) 下火どころか、くすぶってすらいないの・・・ -- 銀様 (2016-05-09 10 33 50) 名前 コメント
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ラジオCD「うたわれるものらじお」Vol.1 CD2枚組(DISC1 オーディオCD、DISC2 データCD) 【DISC-1】特別編集版ラジオ ゲスト 田中敦子(カルラ役) 【DISC-2】うたわれるものらじお第1回から第13回までのMP3データ 一部ラジオCD版にアレンジ メイン:小山力也(ハクオロ役)さん、柚木涼香(エルルゥ役)さん ゲスト:田中敦子(カルラ役)さん レビュー、感想文 どらみそら。 - 小山力也が60分以上壊れっぱなしのうたわれるものらじおVol.1発売 つわ萌えどもが夢の跡 ラジオCD 「うたわれるものらじお Vol.1」 君の声が聞きたくて ラジオCD「うたわれるものらじお」Vol.1 CD+CD-ROMの感想 君と引きこもりあうエヴリデイ | うたわれるものらじおラスボス編。 ~LUMIERE~ うたわれるものらじおCD特別編・感想 retire8 neo ラジオCD「うたわれるものらじお」Vol.1 感想 あれ堂 ラジオCD「うたわれるものらじお」Vol.1 CD+CD-ROM |ラジオ・サントラ Mr.Kの超ちょろきゅう日記 うたわれるものらじお Vol.1 A TALE FOR YOU うたわれるものらじおCD vol1 特別編 感想 CHAPTER X ! | うたわれるものらじお特別版 あっちゃん登場、力也完全崩壊!! イラスト、Webcomic なぐ茶。 | うたらじ発売記念漫画ー。 娯楽総研 うたわれるものらじお CD特別版 感想 名前 コメント すべてのコメントを見る
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戻る 終わり方が中途半端すぎるな -- (名無しさん) 2010-09-18 22 26 14 うん、話自体は良かったけど中途半端だわ -- (名無しさそ) 2010-09-18 23 48 59 中途半端「すぎる」なんてないけどな -- (名無しさん) 2010-09-18 23 49 55 奈良女子か日本女子かによる -- (名無しさん) 2010-09-19 03 12 36 セリフを科白って変換するやつは中二 -- (名無しさん) 2010-09-19 14 58 50 地の文も終わり方も、何から何まで中途半端でした。 -- (名無しさん) 2010-09-19 16 33 38 中だるーん♪ -- (名無しさん) 2010-09-20 02 42 39 続きが見たい。 あれだと中途半端だな。 -- (名無しさん) 2010-09-22 18 32 58 ムギ病みすぎだろうw -- (真・けいおん厨) 2010-09-22 23 35 31 ムギ……俺が抱き締めたい -- (名無しさん) 2011-04-06 12 48 23 ちゅーとはん -- (7時) 2011-04-09 23 53 19 中半です。 -- (通りすがり) 2011-04-09 23 56 52 エリと仲良くなった後、紬と軽音部との関係も見たかったかな。 -- (名無しさん) 2013-03-26 04 45 53
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あいのりの感想掲示板 名前 コメント
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6 「21時40分」 立浪みくに部屋を追い出されたせいで、僕は手ぶらで学園に来てしまいました。 そのため歴史学部から貸し出された装備を一通り身につけてから、僕は指定された場所へと向かっています。 自分のものでない腕輪型通信機を、かちゃかちゃ調整しながら歩いていたときでした。 「こんばんは。いよいよ出陣ね、遠藤くん」 途中、星崎美沙さんと偶然会いました。学園トップの『治癒能力者』です。 それよりも僕は彼女の隣にいる、ライフルを担いだ男の人のほうに目が行きました。どこかで見たことのあるような顔ですが、まったく思い出せません。 「ひっどいなあ遠藤ちゃん! 俺だよ、体育委員長の・・・・・・」 「あー! あなたが体育委員長の討状之威さんですね!」 僕は本年度の役員一覧に載っていた、妙にチャラチャラしたロンゲを思い出しました。 逢洲等華さんが運転免許の写真でも撮っているかのような、とんでもない仏頂面をしていたのとは対照的に、この人は誰に向けているのかもわからない白い歯をニカッと見せていました。 恐らく特注と思われる、アホとしか言いようのないワインレッド一色の制服を着ています。こんなのが役員とは、学園は大丈夫なのでしょうか。 「遠藤くんは、こういった頭の軽い人は苦手そうよね」 頭が軽いとはなんだよぅ、と討状さんはふてくされます。美沙さんの言ったとおり、こういうタイプとは会話するのも疲れます。 それにしてもものすごい武装です。僕は銃器には全然詳しくありませんが、とんでもなく長いライフル銃を二丁持っていることはわかります。彼は狙撃手なのでしょうか? 「ま、戦いに出れば遠藤ちゃんもわかると思うよ。僕の強さ」 「そうね。この人に重火器持たせると、すごいことになるのよ?」 どうやら実力だけは美沙さんも一目置く学生のようです。 「遠藤くんのほうは準備万端? 覚悟は出来てる?」 僕はつい苦笑いをして、美沙さんに答えてしまいました。さすがの討状さんも呆れた様子で僕の顔をまじまじと見つめます。 「おいおーい。大丈夫なのかい? 北西部の指揮官さん?」 「まあまあ、無理もないわよ。この島にやってきて、数ヶ月足らずで指揮官なんて」 やれ、と言われたからにはやるしかないでしょう。僕もそのつもりです。学園が自信を持って選抜してくれたからにはやってやりますよ。くそったれ。 しかし、初めての実戦でまともな動きを期待されても困ります。やってみなければわからないのです。大丈夫なのかときかれても、自信を持って大丈夫ですとは言えないです。 「そういう場合はウソでも、大丈夫ですと言っておけばいいんだよ、遠藤ちゃん」 と、討状さんが僕に軽い口調で言いました。討状さんの言うこととはいえ、実際、そういうものなのかもしれません。 「自分の役割を一つ一つこなしていけば、何とかなるものよ。喫茶店で私が話したこと、よく思い出してね?」 討状さんが「え? 二人でお茶したの? どういう関係なの?」とニヤニヤしながら突っかかってきます。美沙さんは討状さんの茶化しを、笑顔でスルーしていました。 僕は美沙さんとの会話を思い起こします。 『治癒能力者』の僕には、戦場で傷ついた人を治す役割が自動的に与えられます。僕はその役割をきちんと果たしていけばいいのです。それができるかどうかが、今回の戦闘での重要なポイントとなります。 要は、いつもの訓練やラルヴァとの戦い通りにやればいいのです。これはパートナーのみくを欠いた戦いのようなものなのです。 「心配性の遠藤くんに、高等部二年生の有能なブレインを紹介するわ」 「え?」と、僕は美沙さんの顔を見上げます。 それはとてもありがたいことです。 大規模戦闘に慣れていない僕が小隊の指揮官なぞ、重圧で死んでしまいそうなところでした。高等部の人がサポートしてくれるのなら安心です。 「それは誰なんですか?」 「今、ちょうど来たところのようね。紹介するわ。・・・・・・舞華さん、こっちー!」 美沙さんが手を振った方向を見ると、僕よりもやや背の低い黒髪の女の子が立っていました。丁寧に前で組まれた両手に目が行きます。 「初めまして、遠藤さん。舞華風鈴と申します」 ぺこりと頭を下げた彼女に「よろしくね」と言おうとした瞬間、討状さんがビュンと俊敏な動きで前に出て、素早く彼女の手を取りました。 「やぁ、討状之威だよ舞華さん。頭良さそうでかわいいね、クラスはどこだい? 島のどこに住んでるんだい?」 「えぇ? やぁ、ちょっと、離してください!」 美沙さんはつかつかと討状さんの背後に近づくと、後頭部をゴチンと殴りました。 討状さんはその場でしゃがみこみ、殴られたところを押さえて悶絶しています。美沙さんは僕のほうを向くと、にっこり笑顔でこう言いました。 「このチャラ男はこういうところがあるからね。遠藤くんも、遠慮せずに殴っていいのよ?」 わかりました、覚えておきます。僕はそう答えました。 それから僕は舞華さんと一緒に車に乗り込み、持ち場である北西部へ向かいます。 「学園の北西部は、こういったラルヴァ強襲に備えてトーチカとなっています」 「トーチカ?」 「防御陣地のことです」 この双葉島はよく出来ていて、今回のような大規模戦闘に対応するためきちんと設計されています。僕もこの島にやってきてから数ヶ月経ちましたが、まったくそのようなことに気づきませんでした。 僕はこれから北西部にある陣地について、現場指揮を執ります。どうなることかと気が気でありませんでしたが、幸い、舞華風鈴さんはとても賢そうなので頼りにできそうです。 「遠藤さんがそんなに心配しなくても、大丈夫ですよ。私たち二年生の力を見くびらないでください」 「なら、安心なのかな・・・・・・?」 これから戦地に赴くというのに、どうしてこの子はこんなにも落ち着いているのだろう。 美沙さんみたくどっしりと構えています。迫り来る恐怖や絶望との全面戦争を控えているようには見えません。さっきからあわあわしている僕が、なんだかマヌケです。 「へへ・・・・・・。数ヶ月前まで普通の暮らしをしていたのが、どうしてこんなことに」 「遠藤さんは・・・・・・そうでしたね。大学部から双葉島にいらっしゃったんですよね」 「うん。異能者とかラルヴァとか、まったく関係のない世界にいた」 「私も初めは、ラルヴァの存在なんて信じられませんでしたもの。遭遇することなんてないんじゃないかな、なんて思ってた」 「舞華さんが?」 「うん。日ごろの訓練はきちんと受けてたんだけど、実際に遭遇するまでは、どこか半信半疑だったわ」 「あんな化け物、常識から考えればありえないもんね」 「だから、あの人に怒られたのを私は今でも覚えてる」 舞華さんは目線を落として、昔を懐かしむような、含みのある笑顔をしてこう言いました。 『本当に命を賭けることになる戦場に立つ事になる、という意識の薄い者達とは肩を並べられない』 ドキッとしてしまいました。 さっきからこうして物怖じをしている僕が、怒られたようなきがしたから。 舞華さんもそういう過去があったんだなと思いました。彼女を叱ったのが誰なのかということは、きくだけ野暮というものでしょう。 やがて、車は北西部にある防衛陣地に到着しました。 僕らは大きな建物に入りました。北西地区ゲート・中央建物です。 北西地区は、まず化け物の侵入を防ぐ高い壁が目に付きます。ラルヴァどもと戦う高等部の生徒たちは、自分の装備の点検をしたり、準備運動をしたり、チームを組む人たちは事前の打ち合わせをしていたりと、それぞれ思い思いのひと時を過ごしています。 あともう数分も経ったら、ここに大勢の恐ろしいラルヴァたちが押し寄せてくるのです。火蓋は切って落とされ、ここ、最前線は戦火に包まれるのです。 「司令室」ではすでにたくさんの教員や一般生徒たちが配置に付き、通信機器を調整したり、作戦内容の再確認をしたりしていました。僕が入室すると、 「大学部・遠藤指揮官! 歓迎する!」 などと教員から大仰に言われてしまいました。 舞華さんは専用の電動車椅子に座ります。コンソール類の装備された、指揮官にふさわしい特製の大型車椅子です。 いよいよ、戦争が始まっちゃうんだなあ。 僕がぽつりと呟くと、舞華さんがこう言いました。 「でも、これが現実なんです」 「だよね。そろそろ僕も、ようやくのことで受け入れつつあるよ」 「それならよかった」 時計がちょうど22時の針を指したところです。時間まであと十五分。 《『ラルヴァ』と思しき群集の双葉地北西・北東区画より上陸を確認、総員第一級戦闘配置!》 腕輪型の通信機から聞こえる無線が、強い語気でそう言いました。 どんなに強気になっても、このずっしり圧し掛かってくるような、物々しいぴりぴりとした雰囲気にだけは、どうしても馴染むことはできません。 さあ、敵軍はいよいよ島に上陸してきました。今更、尻尾巻いて逃げ出すわけにはいきません。僕らとラルヴァとの戦いは始まったのです。 そんなとき、舞華さんは「歓迎しますよ」と言いました。 それは双葉島に侵攻してきたラルヴァどもに対して、呟かれたものでしょうか? 僕はその言葉の意味がわからなかったので、舞華さんのほうを向きます。 「ようこそ、遠藤さん。この底なしにイカれた世界へ」 賢そうな彼女らしくない、おどけた笑顔を僕に見せてくれました。 7 「22時00分49秒」 「来た・・・・・・。来たわ! とても多い! 多すぎる!」 「え? わかるんだ、舞華さん?」 「私の能力は大気流動で外界を認識することです」 僕は支給されたスターライトスコープ(暗視スコープですね)を手に取り、死んだように静かになった夜の街を覗きます。 僕の顔が真っ青になって、司令室がざわっとなったのと同時でした。 「どこの誰なのかしらね。攻めてくるラルヴァは100体で間違いないって言ってたの」 そう舞華さんが毒づいたのです。 「本当だ! 多い、多すぎるよ!」と、僕も大声で叫んでいました。 確かに歴史学部の教員たちは『100体』と言っていました。間違いないとまで断言していました。それなのに何でしょう。この数百体はくだらない、ラルヴァの大勢力は・・・・・・? 「敵軍は北西地区から600メートルの地点を進行中。姿かたちは人間っぽいので、デミヒューマンでしょう」 すらすらと舞華さんが敵軍の情報を述べるたび、司令室の教員はあわただしく動きました。殴り書きで記録する者、特定箇所へ電報を飛ばす者、通信機で直接学生たちに情報を伝える者。 「ふふふ、それにしても何よこの、あまりにも統率のとれたラルヴァたち・・・・・・?」 さすがの舞華さんも額に汗を滲ませて、苦笑いを浮かべています。 素人の僕にも、これから攻めてくる連中がいつものラルヴァとは比べ物にならないぐらい強くて、恐ろしいというのは理解できました。 双眼鏡で見て、慄然としました。奴らは数え切れないぐらいの大勢で進軍してきたのです。しかも、きれいな陣形を組んでいっせいに押し寄せてきます。 まるで一国の軍隊を相手にしているようです。ここまで知能の高くて大規模なラルヴァの攻め込みは、初めて見ました。単なる化け物ってレベルじゃないです。人類の脅威そのものです。 「とりあえず、これからどうすればいいの!」 「落ち着いて遠藤さん。作戦は『専守防衛』です。何としてでも彼らの侵入を阻止することです!」 「ここで食い止めろってことだね!」 僕はマイクに口を近づけました。 ここまできたらやってやるよ! 徹底的にやってやるよ! そんな強い気持ちで放送のスイッチをバチンと入れます。 「北西部の指揮を担当します、大学部の遠藤雅です!」 威勢よく、堂々と高等部二年生の生徒たちに話します。この司令室から指示を飛ばそうというわけです。うむ、なかなか指揮官っぽい仕事だぞ! 「ラルヴァの群集はあと500メートルにまで迫ってきています! 怪我は全て僕が治します! ここは総員、死力を尽くして何としてでも食い止めま・・・・・・」 と、力強くノリノリでしゃべっていたそのときでした。 ズドドドドドドドドドドドドと、とんでもない爆発音が炸裂したのです。 「ぎゃああああああ! 何? 何が起こったの舞華さぁん!」 マイクのスイッチが入っているのもすっかり忘れて、僕はパニックになりながら舞華さんのほうを向きました。彼女も驚いた様子で車椅子から身を乗り出し、司令室の窓から表を見ています。 ラルヴァの攻め込んできている地点が、めらめらと一面に真っ赤に燃えているのです。舞華さんは目を瞑り、連中の動きを感じ取ろうとします。 「進軍してくるラルヴァの群集に、いきなり攻撃が加えられたようね。空中から絨毯爆撃でも敢行されたかのような、痛烈な先制攻撃よ。いったい誰がこんなことを・・・・・・」 「過激な生徒もいるもんですね・・・・・・」と、僕らはあっけにとられていました。 目の覚めるような絨毯爆撃の直後、ついにここ、外郭施設の投光器の火が点ります。 強烈なライトが照らし出したのは、焼死した死骸を蹴散らすように突撃してくる、怒り狂ったラルヴァたちの光景でした。ギャーとかキシャーとかいう形容しがたい絶叫が、司令室にも届いています。うわぁ、連中すっげえ怒ってるよ・・・・・・。 「さあ北西地区、戦闘開始よ! 私たち高等部二年生の力を見せてやりましょう!」 舞華さんが声を張り上げて生徒たちを鼓舞します。僕なんかよりもよっぽどサマになってます。舞華さんがいれば僕、別にいらないんじゃね? そして、双葉学園を非常事態にまで陥れた、謎の異形の姿が明るみになります。 シルエットは人間にそっくりです。生意気にもきれいな陣形まで組んで突っ込んできたほどです、知能は半端なく高いと思われます。カテゴリー・デミヒューマンと断言してよいでしょう。 しかし、ありえない皮膚の色をしています。体全体が緑色をしているのです。 顔がまた禍々しく恐ろしいもので、クチバシなんかが付いています。 自然発生した種というよりも、「人間」の何かこう、いじっちゃいけない箇所をいじってしまった結果生まれちゃったとんでもない生物兵器って感じがします。ええ、大昔に流行したホラーゲームに出てくるクリーチャーのような感じです。この想像が真実だとしたら、この現代日本は「倫理」の二文字なんて死んでいるようなもんです。 「そう、そんなに気持ち悪い顔をしているの」 と舞華さんが言いました。彼女は生まれつき目が悪いようなので、僕が伝えてあげました。 「全然聞いたことのないラルヴァね。緑人間とでも仮に呼びましょうか」 「何だろう、こいつらから感じられる恐怖は・・・・・・。薄気味悪いってレベルじゃない」 まず、知能がやたら高すぎる。ラルヴァというよりも、人間を兵器にしたものを相手にしているような気分です。 そして冷や汗の止まらない僕は、なんとなく舞華さんに言います。 「こいつら絶対に双葉学園に好きで攻め込んでるわけじゃないだろ。こんな戦闘に特化したとんでもないものを、誰かが学園に仕向けてるんだろ・・・・・・?」 「もしもそうだとしたら、恐ろしい話ね・・・・・・!」 舞華さんがそう言ったときには、もう双眼鏡など使わなくとも十分その姿がうかがえるところまで、奴らは接近していました。 「とうとう来やがった! 門に到達する!」 僕は叫びます。ついに、五体のラルヴァが北西部の防衛拠点に到達しました。 高等部の生徒たちが身構えて、連中を迎え撃とうとしたその瞬間。 ズドンと、真っ白で巨大な壁が構築されたのです! 門を塞いでしまいました! この防衛拠点を覆う壁よりも、ずっとずっと高くて分厚くて、強固な壁です! 「何だあれーーーーーー!」 僕はラルヴァなんかよりもそっちに驚愕していました。 どんな大津波も浸入を許さない、圧倒的な堤防です。あの白い壁は何だ? 誰が展開した? 「あれは氷・・・・・・? なるほど、わかったわ! 私のクラスメート『如月千鶴』さんです!」 二年B組、如月千鶴。舞華さんによれば、氷を操る異能者だそうです。 緑人間が門を突破しようとした瞬間、如月さんが「氷の壁」を構築したのです。真っ直ぐ突っ込んできたラルヴァたちは、氷の中に閉じ込められてしまったようです。 「前に訓練で見たことがあります。如月さんの作る氷の壁は、触れるとダメージを受けるの」 「HAHAHA、チートクラスだねぇ」 堂々と拠点に君臨する、真っ白に照らし出された氷の壁を唖然として見つめていました。すげー、高等部の生徒、ホントすげー・・・・・・。 「じゃあ、連中どうしようもないじゃないか?」 実際、強襲に身構えていた生徒たちですら、この壁のために役割を失って拍子抜けをしているようです。敵は壁によって侵入できない。壁を殴ったらダメージを受けてしまう。それでも強引に越えてくるようなことがあったら、今度は生徒たちの異能力が火を噴くことでしょう。 肩の力がすっと抜けました。如月さんとやらのおかげで、少なくとも北西部の戦いは楽な展開を見せそうです。戦場にいる彼らも棒立ちになっていて、笑顔すら見られます。 しかし舞華さんが立ち上がり、血相を変えてこう叫びました。 「だめ! みんな油断しちゃだめぇ! 上を見てぇ!」 僕ははっとして上空に目を移します。そして血の気が引いていきました。 上から来やがるぞという怒鳴り声で、ようやく現場も異変に気づいたようです。ぐいっとライトが夜空に向けられます。 生徒たちが見たものは、コウモリの翼を生やしたラルヴァの飛行編隊でした。 「空からも攻めてくるのかよ!」 瞠目して声を荒げました。まずい。敵はみんなの考えている以上に危険です。 よく目を凝らすと、飛行ラルヴァは何かを抱えていました。僕は慌てて双眼鏡を取り、それが何であるのかを調べます。 ・・・・・・たまらず両手の力が抜けて、僕は双眼鏡を落としてしまいました。 「遠藤さん、何があったの?」 「あいつら、緑人間を抱えてる・・・・・・」 それを聞いた舞華さんが、一瞬呆けたような表情を見せました。 「壁を越えられる! 敵が攻め込んでくる! みんな、警戒しろぉおおお!」 僕はマイク越しに、必死になって高等部のみんなに怒鳴りました。 正直、連中を見くびっていました。侮っていました。 コウモリラルヴァは緑ラルヴァを運んできては、ここの防衛拠点に投下していきました。何てことでしょう、軍人顔負けの立派な人海戦術です。 かくして、緑ラルヴァたちと高等部生とのバトルは始まりました。 爪の攻撃を避けながら持ち前の長剣で切り裂いたり、素手でぶん殴って潰したり。 おのおのがおのおののスタイルで、回転寿司のように次々と投入されてくるラルヴァを倒していきます。武器庫で武器をあさってきた一般人生徒――異能を持たない者たちは、思う存分対空射撃をしています。 なかでも、一人の異能者が圧巻でした。 その人は筋肉モリモリのガチムチな男子でした。緑人間をサンドバッグか何かと思っているのか、物騒な武器で何匹も殴り殺してしまいます。北西部の生徒のなかで、下手したら一番強いんじゃないかと思ってしまうぐらい、圧倒的な戦いぶりを周りに見せ付けています。 「さっきから緑人間をちぎっては投げてちぎっては投げてるあの人、誰か知ってる・・・・・・?」 「クラスメートの、三浦孝和くんです・・・・・・」 と、舞華さんは少々言いにくそうにして答えました。 三浦孝和。どこかで聞いた名前です。 うーんと首を捻りながら、その名を思い出そうとしていたときでした。司令室のドアが開いたのです。 「二年生じゃちょいと名の知れた女ったらしだな。ついこの前も女子更衣室に飛び込んで、職員室から呼び出しの放送がかかったぐらいだ」 そう、突如としてこの場に現れた、高等部の男子生徒が言いました。 「あれ、君は誰だい?」と僕がきくと、舞華さんがにっこりとしながら紹介してくれました。 「『唐橋悠斗』くん。私の指示で、これからはこの部屋に待機してもらうことにしたの」 「特に戦わなくていいのなら、それにこしたことはない。畜生、この学園に来てしまったせいで、こんな戦争まがいの大騒動に巻き込まれるとはな・・・・・・」 「こら、そんなこと言わないの! 唐橋くん!」 舞華さんが彼をたしなめます。しかし僕は彼に近づいて、同情の眼差しを向けました。 「まったくだ・・・・・・。異能者やらラルヴァやら、この学園に来てからよくわからないことだらけだよ。もういい加減お家に帰って寝たいよ・・・・・・!」 「あんたも平凡あがりの異能者か。あんたとは話がわかるな。まあ、ここは大人しく巻き込まれておくしかねえよ。クソ、いったい何なんだよ・・・・・・!」 やれやれ、と舞華さんがため息をついたのが聞えます。 それにしても唐橋くんとは何者なのだろう。 この司令室に彼を配置した、舞華さんの狙いは何だろう。 そのとき、ガラスが何度も割れる音が司令室に聞えてきました。僕は「何が起こったの!」と叫びながら、おろおろ慌てふためきます。 「あの空を飛んでるヤツが、歩兵ラルヴァを建物めがけて投下しているんだ」 「どうやらこの建物が狙いのようですね」 舞華さんは眼鏡をかちゃりと動かします。つまり、緑人間を直接この建物に攻め込ませて、北西部を制圧しにきているということなのでしょう。 「誰か戦える生徒はこの建物にいるの?」 「ええ、数人が防衛に回っています。今ちょうど、建物内でも戦闘が始まりましたね」 と、舞華さんが感覚を研ぎ澄ませながら言いました。彼女はなおも僕らに言います。 「連中は絶対にこの司令室には近づくことはできません。対策を打ってありますので」 「ああ、なるほど。それで俺がこの部屋に呼ばれたってわけか」 僕には何の話かまったく見えません。とにかく、ここにいるぶんには安全だということでしょう。 8 「22時43分」 ジジジ、というノイズが聞えました。僕らが着けている腕輪型通信機からでした。 「北西地区司令室、聞えますか?」 「はい、司令室です。どうぞ」 現場から無線が流れてきました。インカムを装着した教員たちが、真剣な表情で戦場からの声に応答します。 「一部地域でけが人が数名出ています。遠藤さんの『治癒』を要求します」 僕の心臓が跳ねました。とうとう、この時が来てしまったか・・・・・・。 如月さんの構築した『氷壁』は絶大な効果をもたらしています。もしもこの壁がなかったら、倍以上の数のラルヴァに攻められていたところでしょう。 しかしいたる箇所で、コウモリラルヴァによって投下された個体との戦闘が発生しています。緑人間そのものは並みではない戦闘力を持っていますので、ところどころ苦戦している場所があるようなのです。 書類を教員から受け取った舞華さんは、口頭で僕にこう伝えました。 「遠藤さん、出番です! 怪我人を治療してきてください! 現場はここからやや南下したところです!」 「わかったよ。やるよ。何人でも回復させてやるよ!」 階下では、ラルヴァの侵入を防ぐための激しい戦いが行われています。 みくがこの場にいない今、戦闘においては、僕は無力も同然です。緑人間に遭遇しないことを祈りながら、僕は司令室を後にしました。 建物の一室にて、一人の少女が緑人間に囲まれていました。 「およよ」 やたら背の高いその子はでっかいバスケットを抱えて、立ち尽くしていました。 「何か囲まれちゃったねー、シロー」 「キュルキュー?」 彼女の足元にいる、手足の生えた白い饅頭(?)が鳴いて応えます。 二人は薄暗い部屋のど真ん中にいます。その周りを、緑ラルヴァが二十匹ぐらい囲んでいます。極上に絶望的な状況下です。 緑ラルヴァの一匹が、太くて鋭い爪を露出させて彼女に切りかかりました。 襲われた少女はバスケットを落としてしまいました。ガタンとバスケットのふたが吹っ飛びます。中から溢れてきたのは、白いお米・・・・・・たくさんのおにぎりでした。 ぐちゃぐちゃに粉々に散らかされたおにぎりを、金髪の少女はがたがた震えながら見下ろしています。 「わたしの・・・・・・」 「キュー・・・・・・」 「わたしのぉ・・・・・・!」 「キュキュキュー・・・・・・!」 「ごはぁぁぁぁぁぁんんん・・・・・・・・・・・・!」 「キューーーーーー!」 両膝両手の順に床に崩れ落ち、少女は小刻みに震えます。とても悲しそうです。 哀れな少女をよそに、緑人間たちは機嫌がいいのか、気味の悪い鳴き声を出して、歌って、彼女を嘲り笑っています。 そして、少女は泣くのを止めました。 「いくよ・・・・・・」 「・・・・・・キュ」 少女がゆらりと立ち上がります。ラルヴァたちは一斉に黙りました。空気の変化を敏感に察知したのでしょう。 部屋に降りてきた一瞬の沈黙ののち、死刑宣告はなされました。 「我、命ず」 「キュ・・・・・・」 「殲 滅 せ よ !」 「キュオ・・・・・・・・・・・・グォォォオオオオオオオオオオオオ!」 まず少女に一番近い位置で囲んでいた緑人間たちが、ボスンと爆発しました。頭部が風船玉のようにはじけ飛んだのです。 そして白い饅頭は咆哮を終えると、とんでもない生命体に変化していました。屈強な体、人間の肉体などあっさり裂いてしまえそうな爪、牙。 どっしどっしと、緑人間たちへ俊敏に詰め寄り、集団をまるごと大きな手でなぎ払いました。敵は爪によって一気にバラバラに切り裂かれながら、汚い血や内臓を部屋のあちらこちらに撒き散らしていきます。 その強さを恐れた緑人間たちが、今度は無力そうな少女を襲います。残された全員が、四方八方から飛び掛ります。 しかし、それで全てが終わってしまいました。 緑人間はみんな少女に触れることすらできず、空中でボンと散ってしまいました。ぼたぼたと肉塊が彼女の周りに降り注ぎ、汚い肉の輪を描いていきます。 そんな想像を絶する光景に、僕は道すがら出会ってしまったのです。 「この学園の生徒って、ほんととんでもないのばかりだ・・・・・・」 そうしてこっそり覗いていたとき、血塗れた少女と目が合ってしまいました。僕はもう何度目なのかもわからない、心臓が跳ねた音を聞きました。 少女は表現のしづらい、ものすごい目をしていました。キレイなはずの青い目が、どす黒い渦を巻いていたのです。 私のごはん・・・・・・、私のごはん・・・・・・! 瞳がそう慟哭を上げています。 悲しんでいる人を放っておけません。僕は(恐る恐る)部屋に入りました。 「・・・・・・おにぎり、もったいないよね」 僕はそう言って彼女に近づきます。少女は目をぱちぱちさせて、散らばったお米に両手をかざしている僕を見下ろしていました。 このおにぎりが、もの姿を取り戻せますように。ほかほかでふっくら作りたてのおにぎりに、その姿を取り戻せますように・・・・・・。 何かマヌケなことを必死こいて念じていますが、僕はいたって真面目です。真剣です。両腕が温かくなります。その温もりを、百パーセントコシヒカリに分け与えるようにして、僕は『治癒』を行使します。 バスケットごと、ぴかっと眩しく光りました。薄暗い部屋が白い光に包まれます。 「わあ・・・・・・」 彼女は瞳をきらきらさせました。当然でしょう、おにぎりが全部もとにもどって、バスケットに詰まっているのだから。 「私の・・・・・・私のごはん!」 「キュキュキューーーー!」 バスケットに抱きつき、いつのまにか白饅頭に戻っていたペット(?)と共に喜んでいます。 バスケットにたぷんと乗っかった、でっかいおっぱい。 よかった。本当によかった――。 僕はそれを優しい紳士の微笑で見つめてから、本来の目的のために戦線へと躍り出ていきました。おっぱいを見てものすごい元気が出ました。緑ラルヴァ程度なら、今の僕なら爽やかに殴って倒せそうです。 こういうことにいちいち『治癒』を使ってしまうあたり、僕は美沙さんと大違いのバカヒーラーです・・・・・・。 ほんの少しだけ、体が右にふらついてしまいました。 いつもよりも力の消費が激しかったようだと、僕はそのとき思い込んでいました。 トップに戻る 作品保管庫に戻る
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・話の見所: 主人公、神名綾人が自分が今まで生まれてきた意味、 世界の本当の姿を知った時彼の小さな心は簡単に砕 け散ることになる。そこにわらわらと女が例のごとく集 結。その彼女たちの支えもあり吹っ切れた綾人は自分 の立場そして運命を理解しラーゼフォンに乗り続けるこ とを決意する。果たして最終局面で彼の目に映ったもの は・・・。 残念な点: この話を見ると気づく人には気づくと思うがかなり「エヴァ ンゲリオン」のパクリ?ではないかという所が随所に見ら れる。それはキャラクターのセリフもかなり似ていると思 われる。 ・感想: 最初にこの話を見ていて正直かなり意味がわからなかっ た。なぜなら絶対的に説明が不足しているからだ。説明 といったら綾人が何気なくつぶやく疑問に遥が少し答え る程度である。もう少しわかりやすくしてほしいところだ。 だから最終的にはこの話の半(5割)程度しか理解しきれ ていないと思う。とくに「逆神隠し」についてはいまだに 不明。たぶん森の奥の洞窟になんらかの関係があるので はっと思っている(違うかも)が確信にはいたらず・・・。是 非もう一度見直したいものだ(一人で)。今のロボットアニ メはない「唄」を発することによって攻撃する新しい形のア ニメーションだったので見る価値は少なからずあったのでは ないかと思いたいところだ。